2014年8月31日日曜日

水先案内昆虫*ミチオシエと霧のシャンティー

エルムノンブルの森とシャンティーの森の間にあるサンリス

森は大きくて広いから

すぐに道に迷いそうになる

私たちが行ったその日も晴天から急に雨が振り出し濃い霧が出て

一寸先も見えないような、、

なんだか森って人生そのものな感じもしないではないですね

迷った時に道しるべとなるような水先案内をしてくれる「ミチオシエ」



追いかけるとささっと逃げて

でもちょっと止まって振り返って

「こっちだよ」って

どちらへ進んだら良いのか迷った時にまるで行くべき方向を教えてくれるかのような

不思議な昆虫です

霧の中のシャンティー城は本当に美しかったです