2014年10月3日金曜日

ソーシャルデザイン

今から7、8年前 祐二と共に 芝浦工大の先生のロボット開発のちょっぴりお手伝いをしたこともあり

いつか 才能ある若い人にジィオデシックデザイナーのメインの席を譲ったら

私はビジューデザインと共に、、

機能性とデザイン性の融合したモノづくりのソーシャルデザインをしたいとずっと考えていました

簡単ではないし いつになるかわからないけれど

まずは形から入るタイプの私、、お恥ずかしいですがその時に名刺迄作っちゃいました



それから何年かが過ぎて、、まさか本当にジィオ若デザイナーが出現するとは。。

。。

2009年に京都造形大で 京大 福大と RCA(英国王立芸術院Royal College of Art)の先生達が中心の

インクルーシブデザインのワークショップがあり

今はムサ美の先生で当時は京都造形大海外セクションリーダーだった杉浦女史の気配りで

急遽 私も交ぜて貰った事がありました。。

その打ち上げパーティーで

「まだまだ仕事にはなってないんですが」と今している活動の話をして

この名刺を渡した最初の相手がRCAの先生達でした

その時に話していた事がようやく具現化して来ています

ソーシャルデザインのプロダクト、

Kiw+のプラスの本当の意味、、

そんな訳で一昨日はKiw+チームの石井君と秦君と三人で国際福祉機器展へ行って来ました

ライノセラスでデザインされた彼らのプレゼンを祐二とことごとくいろいろ言っておりますが


来年には形にして皆様に見て頂けるように進めています