2016年3月3日木曜日

羽根のゆりかごのペンダント

 
ジィオデシックの仕上げというのは普通の宝飾の技術とは少し違う

かつてのむかし、師匠のひろみさんに仕上げというものを鍛えられ

祐二が独自に生み出した感覚的な仕上げは

いやはやなんとも知らなかったのですが意外と習得がムズカシイらしく、、

でもとても理にかなった仕上げは

デザイン性を大切にしているジィオデシックにはとても大事なことなので

ふだん優しい祐二さんも製作にはいるといささか厳しいお師匠に変身します

さらにこのゆりかごは裏の羽根カットストーンがより美しく映えるように

石の再研磨をしながらのセッティングで少々時間がかかるものの

でも、ほんと〜にうっとりするくらいキレイですてきな出来映えになるので

できあがったビジューを愛でるだけのわたしはうっとりです。。

ただ、写真では限界があるので、ぜひとも実物をご覧になってくださいね!